2007年04月30日

やや故障気味

小さなことといえばそうなのだが、
数日前から少し手がしびれている。
ネットで調べると、中年おやじにはありがちなことで、
どこかで神経が圧迫されているとかいないとか。

いや、別に体の不調を訴えようとか、
体の不調と書いたら「体の婦長」と変換されて
おかしかったとか、
そういうことを言いたいわけではなく、
ただ人の体というものが実に精妙なバランスの上に
成り立っていることに今更ながら驚き、
同時にこの奇跡のようなバランスを
当たり前のように見なして、
明日も無事健康でいることを疑っていないというのは、
まあなんとも危なっかしい話だなあ、と思っただけだ。

neco.jpg

まったく、この体にどのくらいの神経が走っているのか
知らないけれど、
どんなコンピュータよりも複雑で高度な働きをする装置が、
何十年もほったらかしにされていながら、
暴走もせず、そこそこまともに働き続けていることは、
奇跡と呼ぶにふさわしい。

こんなすごいものをつかまえて、
”めちゃくちゃな変化を繰り返しているうちに偶然できたもの”
なんて言われても、どうもピンと来ないんだよなあ。
やっぱりこればかりは、神様のわざと信じたい。
posted by こもだ at 01:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

連休は出かけよう

ゴールデンウィークが始まった。
教室は平常通り開けているが、たいへんお休みが多い。
まったくけっこうなことである。
休みの日に家族で出かける、というのは素晴らしい。
何しろ、おとうさん、おかあさん、子どもたちが
皆そろって出かけることができるのは、
家族の歴史の中でもごく短い間だけなのだ。

中でも親が子どもの世話をする、のではなく、
一緒に楽しむ、ことができる機会はおそらく何年も
続くものではなく、もしかしたら、
3度4度と数えられる程度なのではないだろうか。

banbyo.jpg


さっきお昼を食べに出たら、
ミカコちゃんがお出かけするのか、クルマの窓から
「せんせー」って手を振ってくれた。

ゴールデンウィークは、
引っ越し準備でそれどころじゃないのだけれど、
何だか無性に出かけたくなった。
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2007年04月27日

すっかり別人

自宅リフォームのための引っ越しを控え、
部屋の整理にいそしむ毎日である。
捨て始めると、捨てることはけっこう楽しい。
考えるよりも先に片端から捨てるような有り様で、
使わない物はあらかた捨ててしまった。
日記も手紙も捨てた。
私の精神の遍歴をわずかなりとも残しているのは、
6年前から書いているweb上の雑記だけか。

過去をきれいにデリートしたような気持ちは、
すがすがしいようでもあり、
寄る辺を失った不安を押し隠した虚勢のようでもあり、
その両方が分けがたく絡み合っている。

akaimi.jpg

持ち物を整理していくうちに、気がついた。
いつの間にか年を取った。

かねてから、久しぶりに着る服はどうしてこんなに
似合わないのだろう、と不審に思っていたが、
古い写真を整理し始めて、すぐに合点が行った。
今や別人なのである。
服のサイズは変わっていないが、
全体としてみると、体形は別人である。
頬の肉付きも、目の周りの表情も、
似てはいるがまったく別人である。
これでは若い服が似合うはずもない。

nekko.jpg

捨てることにきっちりと覚悟が決まったのは、
これが分かったせいかもしれない。
過去を懐かしむ何を残したところで、
すでに私は別人になっている。
あの頃の颯爽とした若さも、軽やかな歩みも、
沈欝な気分も、過剰な自意識も、哄笑も、
今の私からははるかに遠い。

だからと言って、老いを嘆きたいわけではない。
年を取らなければ味わえない楽しみがあり、
美しさがあり、
年を取らなければ語れないことばがあるのだから。

ただおじさんはおじさんらしく、
年齢にふさわしいその場所から、
若者に媚びることなく、流行におもねることなく、
年を重ねた者にしか語れないことばを語ればいい。

若者のように振る舞って、
若い時代にしがみつこうとするのではなく、
むしろ年齢にふさわしく
老いつつ成熟していく方が、
ずっとカッコいいんじゃなかろうか。
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2007年04月25日

同じものでも



これと

tsuru3.jpg

これは

tsuru2.jpg

同じ日の同じものなのに、
ぜんぜん違って見える。
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2007年04月24日

そうそう、これも

若いころは、格好いい道具が好きだった。
便利な機能どころか、使いやすさを犠牲にしても
構わなかった。
これはドイツのseca社の体重計。
高くて、重くて、精度も大したことないが、
今でも気に入っている。

seca.jpg

物というのはお金さえ出せば誰でも
手に入れられるものだから、
何を持っていようが偉くもなんともないんだけど、
機能よりも見た目、というあの頃の選択基準は
いさぎよくていい、と思う。
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2007年04月23日

むかしの電話

と言っても黒電話ではない。
20年ほど前に買ったイスクラETA80。
1984年に日本でもグッドデザイン賞を受賞した
ユーゴスラビアの逸品である。
ずっと前に使わなくなってしまい込んであったのが、
本日の大掃除で発掘されたのだ。
ごらんのとおり、めちゃかっこいい。

iskra.jpg

四半世紀もたって、いまだに美しいデザインというのは
めったにあるものではない。
20年前、リダイアル機能もないこの電話で、
松任谷由実のチケットを取るのに
じーころじーころ
4時間もダイアルし続けたことを思い出す。
しみじみ。

そう、ダイアルである。
ウチの子たちは、電話のダイアルの仕方を知らなかった。
受話器を取って、回して、放す、
の「放す」がうまくできないのだ。
やったことがないから仕方がないが、
やはり時代は変わっている。
われわれのあの頃は、いまや昔話である。
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2007年04月22日

夜の公園

教室からの帰りに、よく公園を通る。
昼間の公園はこどもたちのものだけれど、
夜になれば、話は別。

koen.jpg
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2007年04月20日

命知らずの野郎ども

久しぶりに吉野家に行ったら、
牛丼が復活していた。

狂牛病騒ぎがあった後も
吉ギューがアメリカ肉を使っているのは
誰もが知る事実だが、
さて、牛丼を注文する人はどれくらいいるものか。

kaidan.jpg

ま、半々ってところだろうと当たりをつけ、
豚丼をかき込みつつ観察してみたところ、
その割合は、なんと
12人中10人にも上ったのである。

これにはびっくりした。
だってアメリカの検査体制なるものが、
お話にならないくらいずさんなものだってことは、
新聞を読んで知っているだろうに、
怖くはないのだろうか。

いろいろ考えてみたのだが、
牛丼をもりもり食べちゃうみなさんは、
要するに
あちこちで目にするさまざまな報道を、
ちーとも真に受けていない、ということなのだろう。
今日は午後から雨になります、って言われても
傘を持たずに出かけるように、
個人的な実感だけをたよりにしているのだろう。

それはそれで悪くない。
判断の中心に自分がいるのはよいことである。

しかし、このように生死に関わるほどの
情報ですらほとんど顧みられていないということは、
この社会の現実は、派手な見かけに関わらず、
ちーとも情報化なんてされていなくて、
情報が、フィクションと同じレベルで消費されている
ってことなんだよなー。
posted by こもだ at 01:07| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

すっきり!

900冊くらい処分して、
ずいぶんすっきりしました。

before....
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after!
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posted by こもだ at 00:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

きれいなもの

ちょっとまえに、京都のお寺で。

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posted by こもだ at 01:18| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

本の整理

昨日から自宅の本を整理しています。
近くのブックオフにピストン輸送して、
700冊ほど処分しました。

あと200冊くらいありますが、
棚から出したところで体力が続かず、
続きはあしたです。

さすがに本棚にも余裕がでてきたし、
いや、捨てるのもけっこう楽しいなあ。

sakra.jpg
posted by こもだ at 14:43| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

わが家の本棚

うちの本棚です。
honbako.jpg

本は際限なく増えてしまうものですが、
思い切って処分して、そろそろ身軽になるつもりです。
posted by こもだ at 01:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

気がつけば、

きょうは13日の金曜日じゃないかー。

13日の金曜日って言えば、
縁起が悪いってことになっていますが、
テンプル騎士団以外のみなさんも、
何か縁起を担いだりされますか。

縁起を担ぐなんていうと、
やれ非科学的だのジジ臭いだの言われることでしょうが、
改めて見直してみると、こういうのって、
なかなか美しいならわしなんじゃないでしょうか。
オレ様は何でもお見通しで、
この世に分からないことなど何もない、
なんていう偉そーな態度よりも、
人知を超えた不思議な力を畏み敬う方が、
よほど洗練された文化を感じるじゃないですか。

ちなみにパソコンで「かしこむ」を変換すると
「畏む」じゃなくて「貸しコム」とか「貸し込む」
なんて出てきます。
ま、そんなもんでしょう。
posted by こもだ at 22:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なごりの花

遠く桜をのぞみ、
ひとり春を惜しむ。

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2007年04月12日

コイの季節

毎度おなじみ近くの植田川にて。

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ばしゃばしゃすごい音がするのでのぞいて見たら、
この様子。
こうやって産卵放精して、うじゃうじゃ増えて来たわけね。
珍しかったので、
あとでもういちど、小学生たちを引き連れて見に行った。

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posted by こもだ at 22:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

はたらくおじさん

公園のすぐ脇が資源ゴミの置き場になっているためか、
おじさんたちをときどき見かける。
ときどきしか見かけないのは、ぼくの朝が遅いからだろう。

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それにしてもよくもこんなに集めるものである。
決して楽な仕事ではない。
どんな事情があったのか、
この人たちは、
ほんの少し、どこかで小さな選択を
間違えてしまっただけなのだ。
彼らを見ると、気持ちのどこかがいつも波立つ。
posted by こもだ at 02:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

誕生日

少し早いが、
子どもの誕生日のお祝いに、ろうそくを点す。
炎が静かに揺らめくさまを見ていると、
何というか、
ただ穏やかなだけでなく、
どこか物狂おしいような気分も混じる。
いいよね、こういうの。

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posted by こもだ at 21:53| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

いつのまにか

近所を流れる植田川のコイ。
誰が放すのか知らないが、
年々数が増えているようだ。
何年か前にはじめて見つけたときには嬉しかったが、
今ではハトやカラスを見るような気分に近い。
こういう、自然なのかそうじゃないのかはっきりしない
生き物に対して、
どういう態度を取るべきなんだろう。

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posted by こもだ at 00:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

さくらさくら

近くの公園の枝垂れ桜。


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朝の桜と、




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夜の桜。
posted by こもだ at 00:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

当たり前のものが

カメラを持って歩いていると、
ありふれた物が意味ありげに見えてくる。

何かを見つけようとか、
よく見てみようとか、
そんな気持ちになるだけで、
見慣れたものが新しくなる。
これはなかなか楽しいことだ。

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posted by こもだ at 00:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする